ブラウザで動くインタラクティブアート
ブラウザで動くインタラクティブアート
制作時期: 2026/06~
概要
JavaScriptとCanvas APIだけで動く,インタラクティブな生成アート・物理シミュレーション集です。 インストール不要,ブラウザを開くだけで動きます。
各作品はパラメータをスライダーでリアルタイムに調整でき,挙動の変化を直感的に観察できます。
すべてClaudeCodeで作成しています.
技術スタック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 言語 | JavaScript(バンドラなし) |
| 描画 | Canvas 2D API |
| 依存ライブラリ | なし(完全にゼロ依存) |
| 動作環境 | モダンブラウザ(Chrome / Firefox / Safari) |
作品紹介
ムクドリの群れ — Boids
Craig Reynoldsの Boids アルゴリズムを実装。分離・整列・結合という3つのシンプルなルールだけで,数百羽の鳥が複雑な群れ行動を自己組織化する。パラメータを変えると群れが散り散りになったり,完全に同期して動いたりと,創発現象を直接いじって体験できる。
フラクタル植物 — 成長シミュレーション
L-System(Lindenmayer System)で植物の形を生成。 ずっと見ていられるように,時間が経過すると一部が枯れて,新しい枝が成長します.
音楽ビジュアライザー
Web Audio API でマイク入力または音声ファイルをリアルタイム解析し,周波数スペクトルをビジュアル化。音のない空間でも波形の美しさを観察できる。 デフォルトではマイクがオンになっていないので,「マイクを起動」を押してマイクの使用を許可すること。
パーティクル物理サンドボックス
重力・反発係数・摩擦をスライダーで制御しながら粒子の挙動を観察する。マウスでパーティクルを引き寄せたり弾いたりしてインタラクティブに遊べる。
水の波紋
クリックやドラッグで水面に波紋を起こすシミュレーション。減衰・波の強さ・色テーマを調整でき,雨モードでは自動的に無数の雨粒が降り注ぐ。
炎 — ずっと見ていられる火
Doom ファイアアルゴリズム(格子法)で炎を生成し,CSS blur と additive compositing によるブルームグローで光の滲みを表現。火の粉パーティクルが舞い上がり,風がゆっくり変化して炎が自然に揺れ続ける。強さ・風・火の粉・高さをリアルタイムに調整でき,ドラッグで燃料を追加できる。
雨と水たまり — 窓ガラスを伝う雨粒
ボケた夜景を背景に,結露したガラスへ雨粒が落ちるシミュレーション。水滴は表面張力で留まり,重くなると滑落して軌跡を残す。ドラッグするとガラスを拭けて背景の夜景が見える。雨量・風・表面張力・結露をリアルタイムに調整できる。
流体シミュレーション — インクが水に溶けていく
Navier-Stokes方程式を格子法(Jos Stam 1999)で解く流体シミュレーション。ドラッグすると選んだ色のインクが水に溶け出し,粘度・拡散・渦巻き・フェードをリアルタイムに調整できる。